ミシン目入りコピー用紙について

2020年5月11日

こんにちは、アケボノサービスです。

今回は、アケボノサービスのミシン目入りコピー用紙の特徴や使用例などについて説明します。

ミシン目入りコピー用紙とは

 A4サイズなど規格サイズのコピー用紙にミシン目が入っており、切り離して使用できる用紙のことです。
お使いのレーザープリンター・インクジェットプリンターや複合機で印刷することができるため、会計・販売管理ソフトなどから、納品書、請求書や受領書などをミシン目入りコピー用紙で印刷される企業が増えています
 また、白紙以外にもカラーの用紙や、ファイリング用の穴加工、ラベルシール用紙、チケットに利用できる厚紙など様々な種類があります

使用例

・ 納品書、請求書、受領書などの事務用の伝票

・広告、チラシ、荷札、チケット、カード、食券、名刺など

特徴

アケボノサービスで取り扱っているミシン目入りコピー用紙の特徴は主に3つあります。

マイクロミシン目加工

 マイクロミシン目加工は、ミシン目のピッチがとても細かく、凹凸も小さいため、プリンターの印刷用紙に最適です。 切り離ししやすく、切り口も綺麗です。

国産用紙を使用

 国内メーカーの用紙を使用しています。紙詰まりしにくく、綺麗に印刷出来るよう加工されています
紙厚は2種類(64g/m²,68g/m²)からお選びいただけます。

紙厚(64g/m²)
  少しでも経費削減をお考えの方に、おすすめしております。

・紙厚 (68g/m²)
 しっかりとした紙を使いたい方 におすすめしております。
 また、EIAJ標準納品書は、厚手タイプ(68g/m²)ぐらいの紙厚が一般的ですので、こちらを標準として販売しております。
 

穴あけ加工

 納品書や受領書などをファイルに綴じれる穴あけ加工品もあります。

メリット

  従来、ドットインパクトプリンターなどで印刷していた複写伝票「納品書」「請求書」「受領書」など、用途ごとに専用の伝票を用意したりなど手間とコストがかかっていました。

 ミシン目入りコピー用紙であれば、印刷の入った複写伝票に比べ、1枚当たりの単価も抑えられる為、伝票発行のコスト削減に最適です。 印刷フォーマットはパソコン側で変更できますので、帳票の内容に応じて専用の伝票を作成する必要がなく、コストの削減につながります

種類

 紙の厚さ、ミシン目の本数、位置などで何通りもできる為、何種類ものミシン目入りコピー用紙がありますが、アケボノサービスでは、大きく分けて7種類の規格品があります。

・2分割

・3分割

・4分割

・6分割

・8分割

・EIAJ標準納品書

・JAMA/JAPIA EDI標準帳票 ( 多品一葉 / 一品一葉 / 現品票S / 現品票L )

  7種類の中で、さらに、穴あきのもの、厚手のものなどの種類からお選びいただけるので、用途にあわせてお選びいただけます。

詳しくは、HPをご覧ください。

規格にないミシン目数の注文などございましたら、お問い合わせ下さい。 アケボノサービス